福岡矯正歯科:マウスピース矯正の痛みや違和感について解説
2023.05.07
マウスピース矯正の違和感
マウスピース矯正は、金属ブラケットやワイヤーを使用しない、痛みや違和感が少ないとされる歯列矯正方法です。しかし、実際にマウスピース矯正を行う際、どの程度の痛みや違和感があるのでしょうか?この記事では、福岡矯正歯科で提供されるマウスピース矯正における痛みや違和感について解説していきます。マウスピース矯正専門の歯科医院である福岡矯正歯科では、インビザライン社認定最高位ダイヤモンドドクターが治療を担当し、安心して治療を受けられます。
【マウスピース矯正に伴う痛みや違和感】
マウスピース矯正は従来の矯正治療と比較して、痛みや違和感が軽減される方法とされていますが、完全に無痛というわけではありません。以下に、マウスピース矯正中に感じる可能性のある軽い痛みや違和感をいくつかご紹介します。
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歯への圧力:マウスピースが歯を動かすためにかかる圧力によって、最初の数日間は軽い痛みを感じることがあります。しかし、この痛みは通常1週間以内程度で慣れてくるため、治療を続けるうちに気にならなくなります。
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マウスピースの装着感:最初のうちはマウスピースの装着感に違和感を感じることがありますが、数日~1週間程度で慣れることが多いです。
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話し言葉の発音:マウスピース矯正中は、話し言葉の発音に違和感が生じることがあります。しかし、これも時間とともに慣れてきますので、心配する必要はありません。
【福岡矯正歯科でのマウスピース矯正治療】
福岡矯正歯科では、日本歯周病学会専門医や日本口腔インプラント学会専門医、日本顎咬合学会認定医も在籍する総合的で高度な矯正歯科医院です。福岡市に7医院、佐世保市に1医院を展開するスマイルライン歯科・矯正歯科グループの医院なので、安心して治療を受けられます。
治療費は透明で定額制80万円で、調整料や追加費用の必要はありません。歯を抜かない矯正治療が特長で、子供の矯正治療も得意としています。また、最新の設備であるiTeroスキャナとCTデータを統合した精密診断が可能で、痛みや違和感の少ない矯正治療を提供しています。
福岡矯正歯科では、年間250症例以上のエリアで最も経験豊富な歯科医師が治療にあたり、顎関節症の方の噛み合わせ治療も経験豊富です。
【痛みや違和感の対策】
マウスピース矯正治療中の痛みや違和感を軽減するために、以下の対策が役立ちます。
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痛み止めの服用:最初の数日間は痛み止めを服用することで、歯への圧力による痛みを軽減できます。ただし、痛み止めは医師の指示に従って正しく使用してください。但し、痛み止めを飲むほど痛みを感じることはほとんどありません。
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歯の磨き方の工夫:歯磨き時に歯に過度な圧力をかけないように、柔らかい歯ブラシを使用し、優しく磨くことが大切です。
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マウスピースの取り外し方の工夫:マウスピースを取り外す際には、適切な方法で行うことで、痛みを軽減できます。医師から指導された方法で、丁寧に取り外すことが重要です。
福岡矯正歯科でのマウスピース矯正治療を検討している方は、ぜひ以下のリンクより予約をお願いいたします。痛みや違和感を軽減した治療で、美しい歯並びを手に入れましょう。
予約先のリンク:https://v3.apodent.jp/app/entry/1710/tenjin/
☆ブラケット矯正が痛みを伴う理由は主に以下の3つです。
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歯への圧力:ブラケット矯正では、歯にブラケットとワイヤーを取り付け、それらを使って歯を徐々に動かしていきます。歯を動かすためには、歯や歯周組織に一定の圧力がかかります。歯が動き始めると、歯根周辺の歯槽膜が圧迫され、痛みを感じることがあります。これは、歯が新しい位置に移動する過程で生じる自然な反応ですがこの痛みが辛いのです。
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慣れない装置:ブラケットやワイヤーは、口の中に慣れない異物感があります。初めて装置をつけたときには、歯茎や頬の内側に擦れることで、違和感や痛みを感じることがあります。また装置が口腔内に傷を付け口内炎が出来易いので痛いのです。
調整時の痛み:ブラケット矯正の治療期間中、定期的にブラケットやワイヤーの調整が行われます。調整時には、新しいワイヤーが取り付けられたり、張力が変更されることがあります。これによって最初に歯にかかる強い圧力が変化し、痛みが再び発生します。ただし、この痛みは通常1週間程度で和らぐことが多いです。しかし、またワイヤーを交換すると同じ痛みが襲いかかります。